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【浜本工芸分会】第四回団交開催!

会社回答「半休制度は導入しない」

  理由は・・・「前回回答と同じ」の一点張り

5月20日火曜日に宇品港湾休憩所にて第4回団体交渉がありました!

今回は前回団体交渉にて我々労働組合がした質問に対する回答がありました。その中でも、「半休制度」についての速報です。


回答書はこちらから⇓


5月20日付「回答書」抜粋

4、労働条件について

(1)有給休暇の半休制度の導入について

 先日受け取った半休制度導入の要求書は社長に提出した。その上で社長に再度確認したが、前回団体交渉で回答した通り現時点で直ちに導入することは考えていないことに変わりはない。いろいろな意見があると思うが、それを考慮した上での結果で、現時点での最終回答になります。


≪解説・労評見解≫

\社長は団体交渉に出てきてください!/

労働組合は、社長と直接議論することを求めます

 我々労働組合は、この団体交渉に向けて半休制度についてのアンケートを実施しました! 全体回答数82件中 賛成68 反対2となり、数字を見ても分かる通り賛成意見が圧倒的に多く、コメントの中にも皆さんの熱い想い、切実な訴えが込められていました。我々は、会社はその声に応えて誠実な回答をしてくださると信じ、実施出来ることが理想ではありますが、出来ないなら出来ないでしっかりとした、納得出来る内容の説明を受け、議論をするつもりでいました…。

 しかし会社側からの返答は【前回の回答と同じ】の一点張りであり中身がなく、新たに理由の説明や話し合う姿勢は全くありませんでした。代理人弁護士からはアンケートに対して「半分くらいは賛同意見があって、その他は不明であったり、反対の方も一部いましたけど、(労働者のうち半分は)どちらでもいいということ。それふまえての回答です。」というもので、アンケートに協力して頂いた、そしてこの半休制度の導入に期待している労働者の思いを軽視した発言です!これが、アンケート結果を見ての社長の考えということでしょうか!?さらに、「労働者の切実な事情についてどう考えていますか?」「社長は好きな時に出社できるでしょうけれども、どうなんですか?」という組合の問いに対しても「それは社長ですから」「それはしょうがないでしょう。(…)社長と従業員には明確な差がありますよ。」という言葉まで代理人弁護士から飛び出したことには、これが浜本工芸社長の考えであり、そうした目線でアンケートを読んでいたのかと耳を疑わざるを得ませんでした。  

 いったい社長は、浜本工芸で働く労働者のことをどのようにみているのでしょうか!

 私たちは、実際に社長の口から話を聞きたい。社長は、アンケートに対して、どう感じて、どう考えたのか。そして「導入しない」という結論が出るまでに何を考えたのか。労働者にとって、半休がとれるということがどれだけ日々の労働と生活にかかわり重要なことなのか、少しでも寄り添って考えてもらえたのでしょうか。そして、実現させることはできないだろうかという方向で、少しでも具体的に検討してみたのでしょうか・・・。

 その結果、難しい、ということであれば、団体交渉で具体的に困難点を挙げて、労働条件の向上のために解決する方法はないだろうかと議論するのが労資対等というものです。現時点での回答では、全くそのように思えず、我々もとても納得は出来ません!!


\労働者の日々の労働、努力への正当な評価を!/

 今回の団体交渉で、正社員、パートを含めた賃上げ /正社員、パートの格差の是正 /夏季一時金(ボーナス) について要求し、次回団体交渉から賃金交渉をすることを申し入れました。会社は、雇用する労働者の労働条件を維持、向上させる義務があります。(労基法第一章第一条 労働条件の原則)昨今の物価高で、賃金が変わらなければ実質的に生活水準は下がってしまいますので、対応できる賃上げが必要です。また、表面でも扱ったように、会社は行き当たりばったりの指示、かつ無茶な状態で労働者を働かせておきながら、それを当たり前だと思っていることは考え方を改めるべきです。これは、苦痛を伴う労働強化で、それに対価無しで労働者はこれまで耐えてました。このことに対してきちんと向き合い、その努力や身に着けた技術に対して正当に評価し、賃金に反映させ、報いるべきだと考えます。


組合員の声

応援に行ってがんばって仕事して結果をだして、たくさん仕事を覚えても、その人自身の負担が増えるだけ。会社が好きで、いろんな仕事を覚えたくて一生懸命仕事して、結果を出して、また来てもらいたいと思われたいからそうしてきたのに、その頑張りに対して給料が上がるのかというと、それほど上がることはない。これでは頑張りが評価されているとは思えず、ふと、『頑張っただけ、損』という考えになってしまいます。


賃金交渉がはじまります!

 次回団体交渉では、会社側から賃上げや一時金についてどのように考えているか具体的に説明を受け、組合側からも要求を出し、交渉をスタートします。組合は、会社の経営状況をふまえてよく話し合い、労働者の生活を守るためには厳格に、かつ節度を持った賃金交渉をしていきます。


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