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労働者の労働条件・生活条件を改善する活動の徹底












労働相談・労働争議への対応
残業代未払い、一方的な解雇、労働条件の合意なし不利益変更などは、すべて労働者の権利を擁護する労働基準法違反です。
しかし泣き寝入りして終わる人は少なくありません。
これらの労基法違反は、裁判までせずとも労働組合を通じた会社との団体交渉で多くの場合が解決できます。労働相談
賃金未払い、不当解雇、パワハラ等、この会社は何かおかしい・・・
と感じたら、まずはご相談ください。
早めのご相談によって解決できることが多くあります。
相談無料・秘密厳守。
相談人数は一人でも複数人でも受け付けています。
¥1,000

団体交渉
労働組合が労働条件の問題を解決する主な手段は「団体交渉」です。「団体交渉」では、労働組合として会社と交渉の場を設け、労働条件をはじめとした労働者の権利について話し合うことができます。これまで組合活動を通して問題解決の経験がある労働者、専従スタッフ、顧問弁護士などが協力します。
¥1,300

連帯行動
団体交渉をはじめ、重要な場面では支援に駆け付けます。
会社と交渉するのは、誰しもはじめは勇気がいるものです。その不安を良く知り、乗り越えてきた仲間だからこそ、職場や地域は違ってもあなたの問題を自分の問題として感じ、重要な闘争、団結が求められる闘いがある時には駆けつけます。
¥1,200


組合づくりの支援
労働組合とは、団結の力で、労働条件の維持、改善その他経済的地位の向上を図ることを目的としています。
賃金、労働時間、休日、休暇、安全衛生、災害補償、懲戒、人事、解雇、福利厚生など、あらゆる労働条件について、交渉することが可能です。
組合建設の準備過程、学習会、結成、団体交渉、日常的な組合活動など、全面的に支援し、共に活動をつくりあげていきます。組合づくり
最初は一人の労働相談から始まったとしても、組合ができれば、期待と共感を寄せてくれる仲間もきっと生まれてくることでしょう。多くの仲間を組織し、共通の認識・感情・言葉・行動をもって要求することで、会社に対してより強く主導権を握って交渉することができるようになります。労評員を拡大し、相互の団結を強化し、規律を高めていくことで会社との交渉を首尾よく進めることができるます。
¥1,600

分会活動
職場単位で組織される労働組合を「分会」と呼びます。団結の力を育むのは、日々の分会活動です。職場で組合を結成したら、定期的に会議をもち、日々の労働や職場の問題を話し合い、団体交渉にも反映させます。はじめは難しくても継続し、より確信を持って会社との交渉をはじめとした組合活動に臨めるよう勉強していくことも重要です。
¥1,200

地区本部
労評に加盟する労働者、分会の都府県単位のまとまりを「県本部(略称:県本)」、地区単位のまとまりを「地区本部(略称:地本)」と呼びます。広島県本は、毎月第四日曜日(14:00~16:00)に定例会議を行います。地本に参加すれば、自分の職場の問題を他の労働者に伝える機会もあり、逆に他の分会の取り組みを知ることもできます。互いに関心を寄せ合い、重要な闘争があれば駆けつけ合うことで、会社との交渉を後押しし、そのような経験が相互の団結を高めていきます。
¥2,400


労働講座・講演会
労働者の権利は労働者自身が主張しなければ守られません。
労働者の持つ権利と力について正しく理解してもらうための講座を開催しています。(不定期)
また、外国人労働者の問題や、日雇い派遣など、労働者の仲間が抱える問題は時に社会問題として深刻化します。
このような問題についても講演会等を通じて普及する活動も行っています。労働者学校
労働者学校では、労働者の権利や法律など労働者の権利を守るために必要な知識や実践教訓を学びます。働いている中で何か問題が起こったとき、労働者は弱い立場で何も言うことができないと思っていませんか?ほとんどの労評員が、組合活動の経験がないところから出発しますが、地本で他の分会と交流したり、労働者学校に参加する中で組合活動の基本について学んだりすることができます。
¥900

講演会
顧問弁護士や、他地区の役員を呼んで講演会を行うことができます。また、労評員自身が講師となって、例えば大学生に対して、職場の問題やそれをどうやって変えてきたのかなど講演することもあります。学校では学べないリアルな現場の声と、問題を仲間と力を合わせて解決する労働者の姿に、学生は真剣に耳を傾けます。
¥1,400

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