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「浜本工芸のハラスメントを許さない!」——出勤前の街頭宣伝を実施しました

更新日:1 日前

 今朝(3/12)、浜本工芸の本社前で、私たち労評浜本工芸分会は「浜本工芸のハラスメントを許さない!」と訴える街頭情宣を行いました。

 出勤時間帯に合わせて実施したことで、多くの方々が車の速度を緩め、横断幕に書いてある文字を読みながら、私たちの訴えに耳を傾けてくださいました。



 今回の行動は、佐伯工場長による深刻なパワーハラスメントと、会社の不誠実な対応が続いていることを受けて行ったものです。


 当日の街頭宣伝の様子も動画で掲載していますので、ぜひご覧ください。


 スピーチ全文は、こちらから。

 当日配布したチラシもご覧ください。



■ 何が問題なのか

今回のハラスメント問題は、単なる「指導の行き過ぎ」ではありません。

労働者の尊厳を踏みにじる、構造的で悪質なパワーハラスメントです。


● 具体的なハラスメントの内容

- 解雇をほのめかす威圧的な発言

- 工場長(管理職)としての権限を利用した精神的圧迫

- 相談窓口の担当者が“加害者本人”という異常な体制

- 過去にも同様の問題が繰り返されてきたこと

- これを会社は認識していたこと


 これらは、極めて深刻なパワーハラスメントの要素となり、労働者の心身を追い詰め、職場の安全を脅かす重大な行為です。


今回のハラスメント加害者は、会社のハラスメント相談窓口担当者でした。しかも、会社は過去この人物がハラスメント行為をしていた事実を把握していました。
今回のハラスメント加害者は、会社のハラスメント相談窓口担当者でした。しかも、会社は過去この人物がハラスメント行為をしていた事実を把握していました。

■ 会社の対応は「減給のみ」

 私たちは事実と問題の深刻さを丁寧に伝え、改善を求めてきました。

 しかし会社は、今回の件について 「減給のみ」という極めて軽い処分で幕引きを図ろうとしています。


- 事実調査は不十分

- 会社が責任を明確に取らない

- 組織的な再発防止策は示されない

- 相談窓口の独立性も確保されていない


これでは、同じ問題が再び起きるのは時間の問題です。


■ 街頭情宣の様子

今回の街頭情宣では、

- 「浜本工芸のハラスメントを許さない!」

- 「相談窓口が加害者はありえない!」

- 「会社はハラスメントを放置するな!! 」

- 「安全で働きやすい職場をつくろう」

- 「会社は真摯に向き合え」


といったメッセージを掲げ、出勤される皆さんに直接訴えました。

朝早くから、多くの仲間が集まりました。ハラスメントをなくしたい、その想いはひとつです。
朝早くから、多くの仲間が集まりました。ハラスメントをなくしたい、その想いはひとつです。

浜本工芸で働く仲間だけでなく、会社の前を通勤される方々は「何が起こっているんだろう?」と言う様子で車の速度を落とし、横断幕の文字を読んでくださいました。

周りの会社から、直接チラシを受け取りに来てくれる方がいて、

「参考にさせてほしい」

「うちには御用組合があるからな…」

といった声も寄せられました。


配布したチラシはこちら▼▼


■ 当日の動画

当日の様子を撮影した動画を掲載します。

現場の空気、訴えの声をぜひご覧ください。


2026年3月12日浜本工芸街頭情宣(4分版)
2026年3月12日浜本工芸本社前情宣(1分版)

■ 今後の予定

3月19日には、この問題を含んだ団体交渉を行います。

会社が真摯な改善姿勢を示さない場合、労働基準監督署への通告も検討しています。


また、3月20日には広島駅前での街頭情宣も予定しています。

引き続き、職場の安全と尊厳を守るため、声を上げ続けます。


■ 最後に

ハラスメントは、誰か一人の問題ではありません。

職場全体の空気を壊し、働く人の人生を傷つける重大な行為です。


私たちは「誰もが安心して働ける浜本工芸」をつくるため、これからも行動を続けていきます。

分会長から、「誰もが安心して働くことができる会社を実現していこう」「もう、これ以上犠牲者を出してはいけません。こんなことは、もう終わりにしましょう。」力強い呼びかけがありました。
分会長から、「誰もが安心して働くことができる会社を実現していこう」「もう、これ以上犠牲者を出してはいけません。こんなことは、もう終わりにしましょう。」力強い呼びかけがありました。

現場の実態を明らかにし、改善を実現するためには、仲間の団結が欠かせません。

より良い労働環境をつくるために、ぜひ労働組合に加入し、力を合わせて前へ進みましょう。

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