top of page

【浜本工芸分会】第3回団交開催!集まった声が一歩ずつ実現しています!

更新日:2月13日

 4月21日㈪に、第3回団体交渉を行いました。場所は、広島港湾出島休憩所の会議室【出島工場すぐ近くの食堂「四季彩館」2階】です。

 今回は、『生産計画・人員配置』について議論を進め、これまで扱ってきた法令遵守や職場の安全についても速度を上げて改善に取り組むよう会社に働きかけました。専門家によるハラスメント教育の実施計画、有給の残日数を給料明細に記載することなど、改善できるところは一歩ずつですが着実に進んでいます。半休制度についても「現在は導入できない事情があるが、声が大きいのであれば検討する」という主旨の話が会社からありました。会社の事情も良く理解し、実現する方向で継続して議論していきます。


◆有給休暇の残日数が、給与明細で確認できるようになります◆

 これまで、❝自分は、有給休暇が何日残っているのか❞がわからなかったので、有給を使いづらかった方や、気づいたら無くなっていたという経験をした方もいたのではないでしょうか。今までに寄せていただいたアンケートでも、“有給の残り日数が分かるようにしてほしい”という声は大きかったです。

 ついに、第3回団交の中で、「6月分(7月15日支給)の給与から(有給の)残日数を表示するようにできます」という回答を得ることができました!

*年度初めの給与明細に記載される日数が、今年度取得できる有給日数(昨年度の繰り越し分+新年度に付与される日数)です。一回有給を使うごとに、一日ずつ減っていき、残日数が給与明細に記載されます。


〇専門家によるハラスメント講習が実施されます

 5月に工場長、職長全員が、外部の専門家によるハラスメント講習に参加します。講習で学んだ内容を職場で活かし、ハラスメントのない職場にしていきましょう。


〇危険な台車対策のテストが実施されます

 「衝撃を吸収するキャスターが、凸凹した床の上を通ったときに問題がないか(運搬中に荷崩れしないかなど)」のテストが4月23日からNC職場にて行われます。


〇吊りコン真下へのヤグラ、ネットの設置準備が進んでいます

 吊りコン落下対策について「ヤグラの設計自体は完成しています。社長も含めての検討のもと、位置が確定次第、5月には材料を発注します。ヤグラの上には、ネットの設置が現在 想定されています。」と進捗の報告がありました。



できることから着実に取り組むよう、重ねて要求しました

・ハザードマップの設置などすぐに取り組める防災の実施

・普段からの安全教育

・労災やヒヤリハットが発生した時の周知、注意喚起

・落ちてきそうな天井の修理  など


〇現場の声が、工場長まで届いていないことがわかりました

 職場では日々問題になっていることを団体交渉で話題にあげると、工場長が知らないということが何度もありました。 現場で言ったけれども対応がされないな、と思ったら組合に相談ください。団体交渉の場で扱います。


〇労働者代表選…アンケートは残っていない…

 会社が調査した結果、労働者代表選は毎年行われておらず、10年前に実施したっきりです。「アンケートの結果は残っていますが、アンケートそのものはありませんでした。」というのが会社の説明でしたが、組合側で調査したところ、工場で長く勤めている方複数名から「アンケートをした覚えはない」「誰が労働者代表かも知らない」という声があがっています。

 就業規則には、賃金など労働条件も含まれています。労働者が知らないところで就業規則を変えることは不利益変更(労働者の労働条件を現在よりも不利益に変更すること)の温床になる危険性があります。きちんとやるようあらためて申し入れました。


\半休制度を実現させよう/

会社「(半休制度は)もっと声が上がってくれば検討する」

 今回の団体交渉をふまえて、労働組合として『半休制度の導入に関するアンケート』を実施します。半休制度が必要かどうか、理由も書いていただけます。集まった声は会社に届けます。みんなの声で、ぜひ半休制度を実現させましょう!

 組合員から、半休制度を求める切実な事情を団体交渉で訴えました。会社からの回答は以下の通りです。


会社回答書(抜粋)

 現状、会社の基本的な考えとしては、有給休暇の趣旨自体が『従業員の心身をリフレッシュするための』と定義されています。会社としてもそれにのっとって1日ゆっくり休んでほしいという考え方をまず持ってます。

 あとは従業員にもいろんな勤務時間、種類があって、その「半休」っていう定義が今のところ難しいなと思っています。給与計算とか残業管理も煩雑になるっていうのが会社としてもデメリットがあるのかなというふうに考えています。(中略)

 ただ今(団体交渉で組合員から)お話を聞きましたし、今後絶対に導入しないというふうには考えてないです。もっとこういうふうな声が上がってくれば、また検討する必要があるかなと今は思ってます


報告ビラはこちらから!




コメント


  • Facebook
  • Twitter
  • YouTube

©2022 by 日本労働評議会広島県本部。Wix.com で作成されました。

bottom of page