【浜本工芸分会】佐伯工場でパワハラ発生!(第13回団交開催)
- 広島県本部 日本労働評議会
- 1月19日
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佐伯工場のある労働者(A組合員)が、部品出荷対応の際、通常の生産と異なる点があったため、今回はなぜ異なる対応になっているのか、職長に問い合わせをしました。
すると、佐伯工場長から呼び出され、「そんなに訂正ある理由知りたいんだったら営業統括に電話せえ」と工場長の社用携帯をAさんの前に突き出しました。A組合員が工場長に、改めて事情を説明しようとしても、耳を貸そうとせず まくしたて、「お前知りたいって言ってたじゃないか。そんな言うんだったら辞めてもらうで」と解雇(クビ)を振りかざす恫喝をしました。
この件に関し、会社は
「貴組合からご指摘のあった事実関係については、当社として改めて必要な調査・確認を行いました。再調査の結果、前回団体交渉で新たに出たA氏へのパワハラについては、会社としてパワハラに当たりうる事例と確認しました。」(12月26日付会社回答書より 名前のみ改変)
A組合員が告発に踏み切った思い
A組合員は、「また繰り返されるなら意味がない。こういうことは、自分で終わりにしてほしい。」という思いで、組合に入って、告発することに踏み切りました。
”工場長という立場の人が、簡単に「辞めろ」と言ってしまうことは、あり得ないと思います。実際に言われて、恐怖とともに、怒りを感じました。特に、自分が辞めたら要員が足りなくなってしまいます。そういうことを考えて言っているのかと、怒りの気持ちでいっぱいになりました。
ここで、自分が辞めてしまうことは簡単です。しかし、問題を残したまま去っても、結局何も解決しません。自分以外にも、「辞めろ」と言われたり、「意見を頭ごなしに否定されて、価値観を押し付けられた」、「パワハラを相談したのに、『当人同士で話し合って』と言われて、なにもしてもらえなかった」という経験をした人も居ました。しかし、みんな事実を明らかにされることもなく、泣き寝入りするしかなかったのです。今回あったことも、何もしなければ、うやむやになってしまいます。こういうことは、自分で終わりにしたいです。
今回団体交渉で扱ったことで、会社にパワハラを認めさせることができたことは、前進でした。”
A組合員は、ただ『労働主権、人権』を守ることを訴え、会社の不条理をただし、根底的には労働者みんなのために闘う気持ちで臨んでいます。みなさんは、これまで、パワハラや、会社の不条理を目にした時、どのような目で見ていたでしょうか。
会社が団交で何を話すのか、注目です。


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