「こんな働き方、おかしい」と思っていい
- 広島県本部 日本労働評議会
- 3月3日
- 読了時間: 3分
更新日:3月6日
労評非正規労働者連盟通信(広島版)第1号を発刊しました
「正社員と同じ仕事をしているのに給料が安い」
「シフトを減らされると生活が成り立たない」
「待遇差は責任の違いがあるからと言われても納得できない」
・・・そんな思いを抱えながら働いている方は、きっと少なくありません。
労評非正規労働者連盟広島では、2月に「非正規労働者の座談会」を開催し、そこで語られた声をまとめた通信の第1号を発刊しました。

🌱「非正規だから仕方ない」と閉じ込めていた想いを吐き出す場所が必要だった
座談会には、工場、スーパー、学生、長年非正規で働いてきた方など、さまざまな立場の人が集まりました。
参加者からは、
「正社員と同じ仕事をしているのに、賃金差が大きい」
「シフトを削減されるなど会社都合で収入が減ったり、影響を受けやすい」
といった声が次々と出てきました。
通信にもあるように、
「『当たり前』と思い込んでいたことを言葉にすることで、多くの気づきが生まれました。」 という時間になりました。
「自分だけじゃなかったんだ」と感じられる瞬間が、座談会のあちこちで生まれていました。
🌱30年非正規で働いてきたNさんの言葉が胸に刺さる
2回目の座談会では、Nさんが30年の経験を語ってくれました。
「バブルが崩壊して会社が倒産→非正規に」
「『正社員にする』と言われても更新前に解雇」
「不景気で3か月仕事がない時期も」
相談先もなく、ずっと一人で苦しんできたといいます。
でも、景気悪化や非正規拡大は社会構造の変化であり、個人の責任ではありません。
Nさんが携わった道路・トンネル・用水路の仕事は、社会を支える大切な労働です。
それは、あなたの仕事も同じです。
🌱「ひとりで抱えなくていい」次回座談会のお知らせ
非正規で働く人は、いまや日本の働く人の約4割。
にもかかわらず、低賃金・不安定雇用・限定された権利という状況が続いています。
労評非正規労働者連盟は、 「非正規だから仕方ない」を変えるために、非正規労働者の社会的地位を向上させるために生まれた組織です。
通信ではこう呼びかけています。
「『不安定な働き方を変えたい』『相談できる相手がほしい』『同じ立場の仲間とつながりたい』と思っていませんか?」
少しでも心に引っかかるものがあれば、ぜひ一度来てみてください。 話すだけでも、気持ちが軽くなることがあります。
■ 次回座談会
3月10日(火) 18:00〜20:00 労評広島県本部事務所(廿日市市串戸3丁目13-33 北谷ビル101)
3月11日(水) 18:00〜19:30 三篠公民館 会議室3(広島市西区打越町10-23)
🌱座談会の様子はブログでも連載中
座談会の様子はブログでも紹介していきます。 「自分の働き方、このままでいいのかな」と思ったとき、読んでみてください。


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